第13回日本製薬医学会年次大会が開催されました

2022年7月28-30日、第13回日本製薬医学会年次大会(大会長:芹生卓)が開催されました。

DDCPと日本製薬医学会の共催セッションおよびDDCP理事/会員が参加したシンポジウムは以下の通り、好評のうちに終了しました。

•シンポジウム8(DDCP と日本製薬医学会教育部会共催セッション)『研究者・医師が製薬企業で専門性を活かして医療に貢献するために』ではDDCP理事玉田寛(Luzsana Biotechnology)が座長を務め、「医師・研究者として勤務を経験した後、製薬・医療機器業界に入って10年以上の方へのアンケート結果ー5年未満の製薬医師へのアンケート結果との比較検討ー」を発表、 MD Community@DDCP メンバーの上野太郎さん(サスメド)が「デジタル技術による持続可能な医療」を講演しました。

•シンポジウム9『Be a global leader for creative disruption: Globalizing and harmonizing an organization in pharmaceutical companies』では、DDCP代表理事芹生卓が座長を務め、DDCP理事中鉢知子(Novan)が”Be Bold to Pursue Your Career”と題して講演しました。

•シンポジウム11『Medical Doctor Forum』ではDDCP会員の久我敦さん(武田)が座長、MD Community@DDCP リードの井筒美和さん(武田)、 MD Community@DDCP メンバーの金子健彦さん(Heartseed)、白沢博満さん(MSD)が演者となり、それぞれ「医師が新たなキャリアを考えるときに」「製薬企業でもCROでも無い新しいキャリアパス バイオベンチャーのすゝめ」「製薬企業ジョブマーケットと医師のキャリアに関して思うこと」と題して講演しました。