9/20神戸にて開催のARO協議会第11 回学術集会にてDDCP芹生代表理事が講演
2024 年 9 月 20 日(金)・21 日(土)の 2 日間、神戸国際会議場で開催させるARO 協議会第 11 回学術集会にて、DDCP代表理事芹生卓が共催セッションに登壇いたします。
■テーマ■
もっと知って!製薬企業医師の役割とやりがい
-ともに未解決の医療ニーズに挑戦しましょう-
演者:芹生 卓(医薬品開発能力促進機構(DDCP))
新しい技術やアイデアが製品化され、これまで治療法がなかった疾患に対しても💊医薬品開発💊が進められています。
このような医薬品開発において、患者さんを実際に診療した経験のある医師の視点が医薬品開発や市販後活動のあらゆる過程で活かされます。
そして、「新しい優れた医薬品」が一日も早く必要とされる患者さんに届き、安全かつ効果的に使用されることが期待されます。
では、皆さんは、製薬企業で働く医師の役割について、どれくらい知っていますか?
近いようで、知っているようで、実はあまり知らない方が多いかもしれません🤔
本セッションでは、製薬企業で働く医師の役割について、開発部門、メディカルアフェアーズ部門、安全性部門の業務を中心に解説し、「未解決の医療ニーズに挑戦する」やりがいについて、実例を示して考察します。
2021年から毎年実施している製薬企業勤務経験を有する医師のキャリア調査で、企業で働く上での課題やその対策も明らかになってきました。
医薬品開発やその適正使用推進、安全対策に興味を持つ医師を増やし、この分野でグローバルに活躍できる医師の育成を目標に、医薬品開発能力促進機構が実施している勉強会やメンタリング、ネットワーキングイベント、「製薬医学」入門書📖の輪読会などの取り組みについても報告します。
ARO協議会の活動、当日のプログラム等についてはARO協議会第 11 回学術集会公式ウェブサイトをご覧ください。
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