在米リケジョ理事のつぶやきblog②
こんにちは。DDCP設立理事の中鉢知子です。
リケジョDDCP理事・自己紹介
■私の経歴についてはコチラから
↓ ↓ ↓
リーダーシップチームの紹介 | DDCP Official Website (ddcp-med.com)
■日本生まれの日本人女性医師である私が、30歳を超えてアメリカとカナダに留学してからの山あり谷ありのキャリアパスについてはコチラをお読みください。
↓ ↓ ↓
アメリカで医薬品の開発者になった先輩リケジョが教える「海外で活躍できる理由」
アメリカ人とのビジネスでは必須!プレゼンテーションスキル5S
プレゼンテーションスキルは、ビジネスにおいて重要であることは改めて言うまでもありません。
特にアメリカ人とのビジネスでは必須です。
あなたのプレゼンテーションスキル向上ためにお勧めしたのが、【プレゼンテーションスキル5S】を意識した練習です。
プレゼンテーションスキル5S
- Stance
- Sound
- Smile
- Silence
- Sight
まず、自分自身のプレゼンテーションの様子を録画してみましょう。
1分間、例えば「どうしてあなたはこの仕事を面白いと思っているのか、あるいはつまらないと思っているのか?」などテーマは何でもいいので、自分の話しているところをビデオに撮って客観的に観察することが必要です。
では、5Sの第一番目の「スタンス」から。
Zoomなどを使った最近のビデオカンファレンスツールは練習にとても便利です。
コンピューターのカメラで、しっかり自分の上半身、胸元から上が写るように調節してください。
コンピューターのカメラの高さを調節し、是非立ってプレゼンすることをお勧めします。
程よく足を開き(20センチから30センチぐらい)、胸も開いて姿勢をよくして手を適度に使います。
そうです、立った方がボディーランゲージが使いやすいんですね。
ボディーランゲージを用いることで自然にエネルギーレベルが上がり、相手を会話に引き込むことができます。
ただし、手は使いすぎると落ち着きがないように映ります。
気が付かないうちに手を動かしすぎていないかチェックしてください。
しかし大事な点を強調するときには胸元まで手をもってきて、相手を引き付けます。
さらに、視線の配り方もとても重要です。
実際に人前でプレゼンをすることになった時には、聴衆の一人一人と少しずつ目を合わせることで、相手により強く伝わります。
練習の時には、カメラをじっと見るのではなく、聴衆がいるつもりで視線を動かしてみてください。
そして、必ず録画を客観的にチェックしましょう。
次回は【プレゼンテーションスキル5S】の2つ目「Sound」についてお話します。
お読みいただき、ありがとうございます。
あなたもDDCPのメンバーになってみませんか?(医師資格が必要です)
DDCPメンバーは通常のMDカフェの参加費は無料です!(第18回MDカフェはスペシャル企画のためご優待価格です)
DDCPでは、製薬業界で働くことを目指す医師、さらにキャリアアップを目指す医師の方々に役立つ様々な活動を行っています。
・年2回の理事による無料メンタリング
・毎月のイベント、MDカフェご参加無料
・MDカフェのビデオアーカイブ etc…
DDCP会員のみの特典が用意されています。
ほぼ毎月開催されるMDカフェのご参加が無料になりますので、
ぜひご検討ください。
DDCPのメンバーになることで、製薬企業でのキャリアに繋がり深める有益な情報と交流の場を手に入れることができます。
◆年会費◆
・製薬企業に就業中の方:20,000円
・アカデミア、製薬企業就業前の方:10,000円
※会員資格・年会費は12月末で更新となります。